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自衛隊を定年退官して、好きな釣りなど楽しみつつ隠居生活を送っていた父ですが、今朝も、車で一時間ぐらいの海に釣りに行こうと早朝から起き出してご飯を食べ、弁当を作り、いざ出発…とトイレに入って座って用を足した直後に脳内の血管が切れ、それでも意識はあったので、倒れつつ一階のトイレのドアを叩き。
その音で母が目覚めて階下へ降りて発見し、私を起こしに来たのは午前五時過ぎ。
爆睡中でしたが一気に目覚めて階下へ。
父が「起こしてくれ」と、トイレの入り口に右手をかけて力を入れているので起こそうとするもあまりの重さに起こせず。
母は母で「えぇと、救急車って何番だっけ」とパニック状態。
そんな時頼りになったのが、父より少し後に警察を定年退官して隣に家を建てて住んでいる父の弟(私の叔父)。身支度を整えて救急車を待っていると、叔父もいつの間にか身支度を整えていて(ケータイその他入れたバッグ持ってw)、付き添いで救急車に乗っていってくれました。
そしてしばらくして叔父から電話があり、割と近くの大きな総合病院に入った…と。
これからMRI撮るけど、技師がお向かいのTさんだったよとw
すごい巡り合わせ…www
着替えその他持って母と共に行くと、父は口だけは達者でした(ろれつは回らないけど)w
右脳の中心辺りで直径3センチほど出血していて、これから一週間止血剤を点滴して様子を見てからリハビリ三週間ぐらい…とのこと。
ろれつが回らないのと、左手の手先だけが動かないので、それらの後遺症はあるようですが、命に別条はないようです。
がw
点滴のせいですごくおしっこが近くてw
朝から母と二人で詰め、紙おむつを買いに行ったり汚れたものを洗濯したりのために家に戻って、買い物をしてまた病院に…で、介護の大変さをほんの少しだけ知りました。
一人で父の下着とパジャマのズボンを脱がせて新しいのに替える作業をしただけで腰痛にorz
大きな総合病院でたくさんの看護士の方がいらっしゃるおかげで、泊り込みをしなくても済んだのがありがたいです。
とりあえず、明日は会社に行けと母が言うので、明日は仕事に行こうかと。
心配は心配ですが、看護士や医師の方々がとても頼りになる…感じの良い方々でしたので、母と叔父だけでも大丈夫かなと。
肝心の父はというと、今日一日、一時間に一回ぐらいの割りで医師や看護士さん達が回ってきて「お名前言えますか?お年は?バンザイしてグーチョキパーしてください。足動かしてみてください」と言うのでしまいには、聞かれるたびに鼻で笑って「変わらへんわ」…あの、病状悪化してないかのテストなんだけど…www
私たちが居る間の最後に来られた若い脳外科の先生に「足を上げて」と言われた父は、両方の足を先生の頭めがけて思い切り蹴り上げ、危うく先生をマットならぬベッドに沈めるところでした…orz
病状の急変は怖いですが、とりあえず初日はこんなカンジでした(笑)。
明日からは普通に仕事に行って、夕方~夜、ちょっとでも病院行って、戻って原稿…の予定です~。
拍手たくさんありがとうございます~。
とりあえず、しばらくは父のことであまり楽しいこともないと思います。
でも、更新は休まずできれば…と思いますので。
アイシーの進が大好きで進セナスキー。
ここはそのサイト関連の話を時々ぼそっとつぶやくところですので、そういうものに関心がない方・通りすがりの方などはそっとお立ち去り下さいw
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