昨日夕方ウチの犬が老衰で亡くなりました。
今日仕事行ったら大忙しでしたが、クソったれの思いで片っ端から片付け、用事があるので早退すると言って帰ってきました。
とても天気が良くなったので、遺体の傷みを考えると、今日弔わなくてはと思ったので。
帰宅するともう母が午前中に２０リットル入りの花の土を買ってきてくれていたので、昼食後そのまま二人で、土を掘るものや花の土、お供えにするための、犬が食べ残した肉などを車に積んで、うちの代々の犬猫達が眠る山の上へ。
二人で土を掘り、遺体を横たえ、花の土をかぶせながら、｢春になったらここに花が咲くといいね｣と手を合わせてきました。

いつも犬が寝ていたリビングダイニングに入っても、もう彼はいません。
これが｢死ぬ｣ということなのだと、何十回経験しても慣れません。
それでも、前を向いて生きていかなくてはいかないのです。
悲しいこと、辛いことがあっても、我慢しないで泣いて…そしてまた歯を食いしばって立ち上がって歩いていかなくては…と、こういうことがあるたびにそう自分に言い聞かせて。
本当に立ち直るまでには時間を要しますが、それでも、弔ったということで一区切りがつきました。

昨夜どうしても落ち着かず、結局寝る前にトリコ原稿のベタ６ページｗ
そして今日夕方に残り６ページ塗ってベタ終わり。
その後獄ツナ・ココマ・ゆぎおの拍手画の下絵やって更新を。
日記四つ更新後、ペン入れして色塗ります。

拍手たくさんありがとうございます～！！
まだ拍手漫画入れ替えてそう日が経ってないせいか、毎日たくさんｗ
上記のようにちょっと今元気が出ませんが。
２コマ本編のストックが減るまでにはもう少し落ち着くと思いますので。